エビス架設工業株式会社

ものを創る。人をつくる。

ごあいさつ

 代表挨拶 “魅力ある建設業の構築”
エビス架設工業株式会社 代表取締役 田中武

エビス架設工業株式会社 代表取締役 田中武

2020年から21年にコロナウィルス感染症が世界中に猛威を振るいました。 弊社もその影響を受け業績を大きく落とすことになりました。行動規制により思うように工事が進まない場面もございましたが 本年春ごろより少しずつコロナ前の状況に戻るようになりました。

創業から9年が経過しTOKYO2020オリンピック会場の新国立競技場や馬術競技場、東京国際空港国際線第二ターミナル等多く新築工事に携わさせて戴き、経験を積ませていただきました。

建設業も様々な課題を抱えながら大きく変わろうとしております。政府が推進している働き方改革。我々の建設業においてこの波にどう乗るかで今後の経営に大きな変化をもたらします。

創業以来「一歩先の新しい建設業」を推し進めて参りました当社にとって大きなチャンスと受け止めております。担い手不足が深刻化する中、ベテランから担い手への技術継承が課題となっております。 当社は多くの実績と技術力を定期的に所属する多くの若者に継承しております。また働き方改革関連法を遵守し建設業の新しい形を追求してまいります。

















弊社の企業理念ものを創る。人をつくる。の創るは既成概念にとらわれることなく想像豊かなもの創りこそ、これからの時代に必要であると考えます。また「人をつくる」とは我社の主眼であり「人材育成」が企業成長の鍵と考えます。
今後 我々は「魅力ある建設業」を構築するため、建設業を根本的に見直し「一歩先の新しい建設業」を目指します。そして人をつくることで業界全体のイメージアップをはかり、社会に貢献出来るよう努力し続けます。それには挑戦、実行あるのみです。
「新しい建設業」をめざし、少しでも日本の建設業に寄与出来るよう努力して参ります。
エビス架設工業株式会社 代表取締役